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誰でもテンポUP!スウィベル奏法のコツと練習法!

ツーバス

スウィベル奏法のコツと練習法!

皆さん、こんにちは!
ドラム講師の石原健人です。

今回は世界の度肝を抜いたギリシャの鉄人George Kolliasが行う奏法としてお馴染みの「スウィベル奏法」のコツと練習法をご紹介します。

はじめてGeorge Kolliasがスウィベル奏法を演奏する映像を見た時はあまりのスピードと見た目のインパクトに笑いが止まらなかった事をよく覚えています。

この記事では僕自身がスウィベル奏法の練習をしている中で特に重要だと感じた事をまとめたので今現在スウィベル奏法で悩んでいるという方は是非ともお役立てください!

それではレッスンスタートです。

↓の動画でもこの記事内容を詳しく解説しています!

【ドラムレッスン】スウィベル奏法のコツと練習法!高速ツーバス(ツインペダル)を踏みたい人へ!

スウィベル奏法の動作について

先ずはスウィベル奏法を演奏するに当たっての動作から解説していきます。
スウィベル奏法は股関節による内旋外旋を繰り返し行いバスドラムをヒットさせて演奏する奏法です。
「股関節の内旋?外旋?何じゃそりゃ!」
という方の為にご説明すると太ももが内に向くようにねじれば内旋外を向くようにねじれば外旋となります。

見てもらうと分かるように内旋時は内股になり、外旋時はがに股になります。
実際に繰り返し行ってみて股関節を内旋させるイメージと外旋させるイメージを固めていきましょう!

イメージが固まったらいよいよこの股関節の内旋と外旋を演奏に応用しスウィベル奏法を完成させていきます。
先ずは股関節をニュートラルもしくは内旋させた状態でポジションをとります。基本動作はこの状態のままでアンクル奏法と同様のジャンプの動作となり、
1回のジャンプの動作ごとに内旋と外旋を繰り返し演奏をしていきます。足裏のつま先部分は常にフットボードと接触しているわけですが、
内旋時は小指側、外旋時は親指側がフットボードに接触するイメージが持てるとスムーズな演奏の手助けになるかと思います。
決してつま先の中心に針が刺さっておりそこを軸に動作するというイメージではないという事です。

基本動作を理解したらドラムセットを使ってスウィベル奏法を練習していきましょう!
こちらをご覧ください!8打ずつアンクル奏法とスウィベル奏法を交互に行うという練習法になります。

アンクル奏法でペダルの動作と連動したリラックスした状態でのジャンプの動作を行うイメージを作ってその動作をもとに股関節の内旋と外旋を繰り返し行います。

しっかりとジャンプの動作の中でスウィベル奏法の動作が出来る様に何度も練習して体に動作と感覚を刷り込んでいきましょう!

高速テンポになっても基本動作はアンクル奏法と同様で貧乏ゆすりの様な伸張反射を利用した細かい動作の中で股関節の内旋と外旋を行う要領で演奏します。

「すぐに高速で演奏出来るか?」と言われればそうではないかもしれませんが、
繰り返し練習をすることで確実に感覚は掴んでいくかと思うのでコツコツと練習を積み重ねていきましょう。

スウィベル奏法の連打に挑戦

さて、左右の足ともにスウィベル奏法での連打が出来る様になってきたらオルタネートの連打に挑戦していきましょう!
僕はツーバス(ツインペダル)のオルタネートの連打を行う際の練習法として、
規則的な動作をもとに練習しオルタネートで連打を演奏する感覚に慣れていくという練習法をよくおすすめしています。
アンクル奏法で言えば「右足のカカトが上がったら左足のカカトは下がり、左足のカカトが下がったら右足のカカトは上がる」という考え方で連打の感覚をを体と頭に叩き込むという感じです。

スウィベル奏法の場合は「右足での内旋→左足の内旋→右足の外旋→左足の外旋」の順に踏んでいき連打の感覚を掴んでいくというものです。
只、スウィベル奏法の場合必ずしも規則的に動作させる必要はありません。
すでにアンクル奏法などの連打をかなり練習していてオルタネートで連打を行う感覚がバッチリ身についているという人はこの練習を行う必要はありません!
「オルタネートの連打が苦手で綺麗な音符の配置で演奏する事が出来ない」という方はこの練習法を繰り返して連打の感覚を掴んでいきましょう!

スウィベル奏法もアンクル奏法と同様にドラムセット外での練習が可能です。
練習内容はとてもシンプルでスウィベル奏法の動作を床上で行うというものです。
何となくこの動作を行うのではなく実際の演奏を想定して
「リラックスして動作が出いているか?」
「ジャンプもしくは貧乏ゆすりの動作と股関節の内旋と外旋が連動しているか?」
「つま先の接触ポイントはどうなっているか?」等、
常にご自身の動作に意識を巡らせながら練習が出来れば効果は何倍にも膨れ上がるかと思います!
この練習であれば比較的どこでも練習可能なので是非とも日々の練習に取り入れてみて下さい!

最後に

いかがだったでしょうか?
スウィベル奏法は股関節の回旋が加わる分音量が出しやすい奏法だと感じていて僕自身まだまだ伸びしろを感じる奏法だと思っています。
アンクル奏法とはバランスのとり方などが多少異なるので最初の内は戸惑うかもしれませんが、
ある程度、演奏が出来る様になれば演奏の幅はグッと上がりますしよりツーバス(ツインペダル)の楽しさに触れることが出来るかと思います!
ジョージ・コリアスの様な”狂速”フットワークを目指して一緒に日々精進していきましょう!

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