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知っておくと得!ツーバス(ツインペダル)向上の知識!

ツーバス

知らなきゃ損!ツーバス(ツインペダル)やるべき事3選!

皆さん、こんにちは!
ドラム講師の石原健人です。

音楽においてリズムの芯になる事が多いバスドラム。
ドラムを演奏するに当たって足技というのは切っても切れないテクニックだと思います。

足技の強化はドラムテクニック全体のレベルアップに繋がるので非常に重要な事だと言えるでしょう!

しかし、自由にイメージ通りの細かい動作が出来る手と違い足は簡単な動作であっても難しいです。
簡単な例え話をすると手で「グー・チョキ・パー」を作る事は簡単ですが足で作るとなると急に難易度が上がります。

足は基本的に体を支える役割を担っているので細かい動作を必要とする手とは役割が違い不器用です。
そのためフットワーク系テクニックは難易度が高く悩みを抱えているという方も多いジャンルだと思います。

当チャンネル内で頻繁にご紹介しているツーバス(ツインペダル)系テクニックもまた、
そんな細かい動作が本来得意ではない足を自在に操作する事が必要なので習得するために長時間の練習が必要になります。

という事で今回は知っておくだけで得をするフットワーク向上に役立つアイディアや練習法をご紹介します!
本動画でご紹介する事を頭の片隅に入れて練習に取り組むだけでも知らずに練習を行っていた時に比べて練習効率は上がると思うので是非とも最後まで参考にしてみて下さい!

それではレッスンスタートです。

↓の動画でもこの記事内容を詳しく解説しています!

【ドラムレッスン】知らなきゃ損!ツーバス(ツインペダル)やるべき事3選!

君はハムストリングスを意識できているか?

フットワーク系テクニックは当然ペダルを足で操作する事によって演奏します。
なので適確な体の使い方や筋肉や骨の構造を知るという事は必要な知識だと僕は考えています。

難解なテクニックになればなるほど細かく繊細な動作が求められます。
そんなハイレベルな動作を全て筋肉を固めてフルパワーで演奏しようとするというのは非常に辛く、
しんどいが故にテクニックにばかり意識が向いてしまい肝心のアンサンブルが疎かになってしまう可能性があります。

実際の僕のレッスンでも「立ち方や座り方」、「体の構造」等を知ってもらった上で、
踏み方やフォーム作りに入りツーバス(ツインペダル)の高速連打や細かいテクニックの練習に入るようにしています。

足は様々な筋肉で構成されていて中には意識的に使う事でフットワーク系テクニックが飛躍的に演奏しやすくなる筋肉も数多く存在します!
そんな筋肉の中から今回は「ハムストリングス」についてお話しようと思います。

ハムストリングスとは走る競技を行う上で最重要と言われている大腿二頭筋(だいたいにとうきん)を含む腿(もも)の後ろ面にある筋です。

↓ハムストリングス画像


私生活では主に膝を曲げたり、股関節を伸ばしたりする時に使われています。

中でも股関節を伸ばす動作は力が大きい関節動作で走る動きや立ち上がる動き等の様々な状況に応じて重要な働きをしてくれる非常に有能な筋肉です。

もっと簡単にハムストリングス強化のメリットをお話すると「基礎代謝」や「下半身の安定」、「走る動作やジャンプの動作の向上」などどれもフットワーク系テクニック強化に直結するものばかりという点です。

ツーバス(ツインペダル)の連打という点においても「下半身の安定」や「バネのようなジャンプの動作」は非常に大切な要素なのでハムストリングスを意識した奏法を身に着けて損はないかと思います!

とは言われてもハムストリングスに意識を向けるというのは非常に漠然とした内容で分かりにくいトレーニングだと思います。

似たようなトレーニング例をあげるとボディビルダーの多くが大胸筋をピクピクッと動かす事が出来ます。
これは大胸筋を鍛えていき筋肉量が増すことで出来る様になるというよりは鍛えていく中で動かし方のコツを掴み自由に動作出来る様になるそうです。
筋トレは鍛えたい箇所を意識しながらトレーニングを行う事で効率は何倍にも膨れ上がるという話を聞いたことがあるのではないでしょうか?

このハムストリングスについてもスクワットやヒップリフト、レッグカール等で伸縮を感じるところからはじめて、実際にバスドラム演奏時にもその伸縮が1%でも感じ取る事が出来る様に練習中に意識を向けるという方法を積み重ねることによって徐々に感覚を掴んでいけるかと思います。

「ハムストリングス」というワードを思い浮かべつつ日々のデイリートレーニングに取り組んでいくだけでも習得効率は大きく変わるかと思うのでフットワーク系テクニック習得で行き詰ってしまっているという方は是非とも参考にしてみて下さい!

大ボリューム連打のコツは「踏む!」ではなく脱力と落下

演奏中の体重の乗せ具合で音量は劇的に変える事が可能です。
足全体を脱力させて自然にドスンと落とす様に踏むと太く低音が効いた音色を出すことが可能です。
「踏む」という感覚よりは「落下させる」という感覚で演奏すると分かりやすいかもしれません。

先ずは床上で「自然と足を落下させる」という感覚を掴んでから、
ペダル上でこの動作を応用しつつ踏むことが出来るよう1つ打ちを繰り返し身に着けていく事をおすすめします。

練度が増していけば高速連打中にも応用が利くようになっていきます。

親友になるぐらいの気持ちでツインペダルに触れまくる

先程もお話しましたが、
足技はペダルを足で操作する事によって演奏します。
なのでいかにペダルを上手く扱えるかでテクニックの完成度は大きく変わります。

ペダルには「リバウンドコントロール」や「フットボードを踏む位置」などと言った様々な要素が混ざり合い上手く扱えるか否かが決まります。
これらの事を向上させていくためにはペダルに触れる時間を伸ばすこと以外はありません!

スティックワークを向上させるためにはスティックに触れる時間を長くする必要があるという話を聞いたことがありませんか?
フットペダルをコントロールするという事に関しても同じことが言えるという事です。

今は消音に適したビーターや練習用パッドなどが数多く販売されているのでペダルに触れる時間を伸ばす事が出来るための工夫をしてみる事をおすすめします。
僕のYouTube過去動画に安価で消音性に優れた自作パッドの作り方についてお話した動画をアップしているので気になる方は是非とも参考にしてみて下さい!

↓超簡単!自作パッドの作り方

【ドラムレッスン】隣人トラブル卒業!超簡単バスドラム用練習パッド作り!

最後に

いかがだったでしょうか?
今回はフットワーク系テクニック向上に役立つアイディアを3つ程お話させていただきました。
全てが皆さんのテクニック向上に役立つかと言われれば難しいかと思いますが、
1つだけでも参考になればこの記事を書いた甲斐があります!

難易度が高いテクニックを演奏する為には「感覚」や「コツ」を掴むというご自身の内面的な要素が大きく関わってくるので人それぞれ違う正解の形があるかと思います!

なのでご自身に合った感覚を掴めるよう踏み方や考え方を研究してみて下さい!

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